暑い夏のスタミナ補給に。|バッファローチキン
厳しい暑さが続く今日この頃。
そんな日にはさっぱりしたものが欲しくなりがちですが、、
ガッツリしたお肉料理で、暑さで消耗した体にスタミナをチャージをするのも良いものです。
今回は、
冷えたお酒のお供にも抜群な「バッファローチキン」をご紹介します。
バッファローチキンは、ニューヨーク州のバッファローが発祥で、「バッファローウイング」とも呼ばれます。
素揚げした鶏肉の手羽に辛みと、酸味の効いたソースを絡めたアメリカの代表的な料理の一つです。
特にアメリカでは、スポーツ観戦をしながらアルコールを片手にこのバッファローチキンを食べるのが定番。
ビールとも相性は良いですが、辛く酸味のある味付けに、なめらかな飲み口のウイスキーを合わせるのも、実はとてもおすすめ。
中でも相性抜群なのは、デュワーズの15年ボトル。
15年ボトル独特のフルーティーなまろやかさが口の中に広がり、
バッファローチキンの刺激を穏やかに引き立ててくれます。
後を引く辛酸っぱさと芳醇な甘味の、
クセになる組み合わせをぜひお愉しみください。
■「バッファローチキン」の作り方
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【材料(1~2人分)】
鶏手羽元肉・・・・・5本
塩・・・・・・・・・小さじ1/4
おろしにんにく・・・小さじ1/2
薄力粉・・・・・・・大さじ1
ケチャップ・・・・・大さじ2
ホットソース・・・・大さじ1/2
バター・・・・・・・10g
【作り方】
1.手羽元肉に塩こしょうをし、おろしにんにくをすり込みます。
2.小麦粉をまぶして10分置き、180℃の油で8分揚げます。
3. フライパンにバターを溶かし、ケチャップとタバスコ、塩を加えてよく混ぜ、鶏肉にまぶしたら完成です。
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手の汚れは気にせず、アメリカ流に手づかみで豪快に食べるのもツウなもの。
食欲減退しがちな猛暑の日にも、ついつい手が進んでしまうこと間違いなしです。