外の空気がきゅっと冷たくて、吐く息が白くなる季節。帰宅してコートを脱いだ瞬間の“ほっ”とする感じが、ひときわ心地いい。そんな冬の夜に飲みたいのは、やさしい甘さの一杯。
ドランブイの甘いハーブ感とオレンジの爽やかさで、ウイスキー・ベースでも驚くほど飲みやすいショートカクテル「セント・アンドリュース」がおすすめです。
セント・アンドリュース(St Andrews)は、スコットランドのファイフ地方、北海に面する町。 “ゴルフ発祥の地”として知られるその名を冠したこの一杯は、スコットランドらしい気品をまとって、静かな冬の時間によく似合います。
■オススメの作り方
この「セント・アンドリュース」、ご自宅でも簡単に作ることができます。
今回合わせるのは、デュワーズの12年ボトルとドランブイ。
スコットランド生まれのスコッチが持つ芳醇さに、ハーブ系リキュールならではのコクのある甘さとスパイシーな香りが重なり、そこへオレンジジュースの爽やかなフルーティーさがふわっと寄り添います。辛口や強いものはちょっと…という方にもおすすめできる、冬の夜に似合う優雅な一杯です。

🥃「セント・アンドリュース」St Andrews
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テイスト:甘口
アルコール度数:弱め
カクテルスタイル:ショートカクテル
作り方:シェーク
【材料】(1人分)
デュワーズ12年・・・・・20ml
ドランブイ・・・・・・・20ml
オレンジジュース・・・・20ml
※材料ポイント
100%ストレートのオレンジジュース:香りが立って、ハーブと混ざっても“フルーティーさ”が消えにくいです。
【作り方】
1.カクテルグラスをよく冷やしておきます。
(冷凍庫に数分入れるか、氷水を張っておくと◎)
2.シェーカーにデュワーズ12年、ドランブイ、オレンジジュースを注ぎ、氷を加えてしっかりシェークします。
(口当たりがなめらかになり、香りも立ちます)
3.冷やしたグラスに注いで完成です。
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グラスから立ち上がるのは、ハーブのふくよかな香りと、オレンジの明るい爽やかさ。口に含んだ瞬間、フレッシュな香りがふわっと広がり、スッキリしているのにエキゾチックな味わいと、奥深い甘さがじんわりと続きます。オレンジの爽やかな余韻と、程よい甘さでとても飲みやすく、ウイスキー・ベースとは思えない軽やかさ。優雅な時間をじっくり楽しむ、まるで“大人のスイーツ”のような一杯です。




